日本の内閣閣僚会議の議決を経ており、韓国の防衛白書とは意味が違う。
韓国の国防白書(2年ごとに発行)は、国防部長官決裁を出版する。

つまり日本は環境が形成される(憲法改正されると)と武力で独島を侵奪するという
国家意志を明らかにしている。日本人はいつから野望を企み出したのか?

それは2005年から本格的に始まった。私たちの韓国政府(当時ノムヒョン大統領)が反米政策で
米国に韓米連合軍司令部解体(戦時作戦統制権の転換)を要求を始めた時からだ。
これにより、日本は2005年防衛白書に独島領有権を初めて明記した。

海上自衛隊(海軍)、航空自衛隊(空軍)の防衛区域に独島と周辺海域(空域)を含める
ことをはじめた。日本の挑発は2016年以降になるだろう。

韓米連合軍司令部が2015年12月に解体されるからである。

予想するシナリオは、日本の右翼勢力が複数隻の船舶に分乗して奇襲的に独島に
上陸する。これを保護する目的で、海上保安庁の巡視船と海上自衛隊の艦艇が出動する。