<6707> サンケン電 502 -49急落で下落率トップ。JPモルガンでは投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価は650円から580円に引き下げている。主力半導体デバイスの生産設備ミスマッチ、PM事業のアプリーション転換の遅れ、CCFLの原材料在庫の懸念などを格下げの背景としているようだ。好機を活かせない経営を懸念として、いったんは利益確定を推奨とも。