Iphpne5S・5Cをdocomoが販売されることになり、販売に向けて国内が盛り上がる中、SONYは、domoco夏のツートップでSAMSUNGのGALAXY S4に大きく水を開けて「XPERIA A」の一人勝ちで終わった。
その後、間髪いれず本命の「XPERIA Z」を発表を行い、iphone発売の3日前にauでの「XPERIA」販売を発表した。まさにiphoneとの真っ向勝負に出たと考える。
この結果は、後に発表されたiphone5S・5Cの販売数からもよく分かる。
Iphoneは販売後3日間で世界で900万台が売れて過去最高と盛り上がっているが、アップルにとって頼みの綱である日本市場で「XPERIA」に勝てていない。
事実として、5月において「iPhone5」に迫る販売数を記録したdocomoの「Xperia A」がついにiPhone 5を上回り、6、7月共に首位となっている。Iphone発売以降、iphone販売数を上回った端末は今回のXperia Aが初めてであり、その人気がいかに高かったかがわかる。
この実績を踏まえてSONYがiphone5S・5C発売前にauでの販売を決めたのは自信の表れではないかと思う。
SAMSUNGにシェアを奪われ、必死になっているアップルの眼中にはSAMSUNGしかないが、最大の敵はSONYかもしれない。それにアップルがいつ気づくのか...