2013年、世界の危険な都市トップ10
暴力都市のリストに必ず名を連ねるコンゴ。国境付近で絶えず続いている抗争のせいで、国は常に不穏な状態だ。特に旅行者をターゲットにした犯罪が頻繁に起こり、武装強盗と共に深刻な事態になっている。観光客はこうした暴力の脅威だけでなく、政府の建物やパトロール区域内で写真を撮ったりすると、逮捕されることがある。コンゴはGDPは国民ひとり当り185USDと世界で4番目に低く、成人の死亡率は1000人中357人、人口の6%が一日1ドル以下で生活している。識字率は67%以上。
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