JR北の責任者、レール補修把握できず 伝達体制なし

JR北海道がレールの異常を放置していた問題で、本社の保線管理部門のトップを含む責任者3人が、レールの補修結果はそもそも本社に報告される仕組みになっていないなど、レール管理のチェック体制を十分に把握していなかったことが分かった。