元エリートキャリアウーマンからヘルパーになったSさんは、自分は何でもできる、優しさだけで介護は簡単と豪語していたヘルパーさんです。年下の言う事は聞かない、介護福祉士の意見は無視と言う勘違いヘルパーさんでした。

ショートステイの部屋からデイのレク室まで利用者を案内する際に、事件は起きました。
ヘルパーSさんは1人で6名の利用者を隣の部レク室まで、連れて行くと言い連れて行ってしまいました。遅番が来るまで1人だと大変だから、ちょっと待ってて言うも無視。

20メートルくらいの廊下でおばちゃんが転倒、骨折しました。

この方は1週間後、病院で亡くなりました。

それまで元気だったのに、最期は歩けなくなってからは病院のベットで「死にたい死にたい」とずっと言っていたそうです。

ヘルパーSは悪びれる様子もなく、あっさり「仕方がない」と開き直ってました。

家族は訴える、納得いかないとの怒り。

※80歳過ぎてから骨折をして、気力体力がなくなり急死したとの事でした。
「命」「生活」を倫理知識技術で守るのが介護であり、プロの介護福祉士がいます。
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