(カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円    終値    98.84/86

始値    98.84/87

前営業日終値    99.32/37

ユーロ/ドル  終値   1.3492/94

始値   1.3515/16

前営業日終値   1.3525/28

30年債

(2105GMT)     98*05.00(+0*20.50)=3.7277%

前営業日終盤     97*16.50(+0*19.50)=3.7640%

10年債

(2105GMT)     98*08.50(+0*09.50)=2.7008%

前営業日終盤     97*31.00(+0*04.50)=2.7356%

5年債

(2105GMT)     100*07.75(+0*05.00)=1.4489%

前営業日終盤    100*02.75(+0*00.75)=1.4818%

2年債

(2105GMT)     100*02.50( 0*00.00)=0.3344%

前営業日終盤    100*02.50(+0*00.25)=0.3345%

ダウ工業株30種(ドル) .DJI

終値         15401.38(‐49.71)

前営業日終値    15451.09(‐185.46)

ナスダック総合 .IXIC

終値         3765.29(‐9.44)

前営業日終値    3774.73(‐14.65)

S&P総合500種 .SPX

終値         1701.84(‐8.07)

前営業日終値    1709.91(‐12.43)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)

終値    1327.0(‐5.5)

前営業日終値    1332.5(‐36.8)

COMEX銀(12月限)(セント/オンス)

終値    2185.7(‐7.0)

前営業日終値    2192.7(‐136.5)

北海ブレント原油先物(11月限)(ドル/バレル)

終値    108.16(‐1.06)

前営業日終値    109.22(+0.46)

米WTI原油先物(11月限)(ドル/バレル)

終値    103.59(‐1.16)

前営業日終値    104.75(‐1.11)

CRB商品指数(ポイント)<.TR●●RB>

終値    286.1654(‐1.2729)

前営業日終値    287.4383(‐3.0735)

<為替> 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が欧州議会で追加の長期資金供給オペ(LTRO)を実施する用意があると証言したことで、ユーロがほぼ全面安の展開になった。ドイツ連邦議会(下院)選挙結果を受けた連立協議をめぐる不透明感を背景に朝方からユーロは軟調に推移し、ドラギ総裁の発言で下げ足を速めた。

<債券> 米国債価格が小幅続伸。米株価の下落や連邦準備理事会(FRB)当局者の景気回復を支援する必要があるとの見解に支援された。ただ、今週総額970億ドルの2年・5年・7年債入札が予定されていることが上値を抑えた。

<株式> 続落。米連邦準備理事会(FRB)当局者が依然として年内に金融緩和の縮小に着手する可能性があると示唆したほか、連邦政府の会計年度末を控えて政府機関閉鎖の回避へ向けた議会での協議の期限が差し迫っていることも、相場を圧迫した。

<金先物> 小幅続落。ドル高・ユーロ安や米量的緩和早期縮小に対する警戒感が背景。中心限月の12月物は、前週末終値比5.50ドル安の1オンス=1327.00ドルで取引を終えた。

<米原油先物> 3営業日続落。中東情勢をめぐる不安の後退やドル高、米株安などから米国産標準油種WTIの中心限月11月物は、前週末終値比1.16ドル安の1バレル=103.59ドルで取引を終了。終値ベースで8月8日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。