デスバレーで56.7度を記録したのは1913年7月10日。その後、リビアのアジジャで1922年9月13日に58度という記録が出たため、世界気象機関(WMO)はこちらを世界一と認定した。
しかし調査の結果、リビアの記録は観測機器の精度などに問題があったことが判明。WMOは2012年9月12日、デスバレーの56.7度を正式に世界最高記録と認定した。