「車中泊」増加で問われる利用者のマナー!
マナー違反に悩む「道の駅」 東北で車中泊ルール模索 :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB0608R_X00C11A1L11000/
東北地方の「道の駅」の管理者などが全国に先駆けて、車中泊のルール作りに向けた取り組みを始めた。ゴミの投げ捨てや洗面所での洗濯をはじめ、一部の利用者のマナー違反が目立つからだ。あえて駐車場所を用意する社会実験などを通じて、観光集客と環境美化を両立できる仕組みを模索している。
決して拒否ではなく、建設的に取り組む道の駅の行動が素晴らしいと思います。それに対し利用者が何も考えずにマナーを改善しないのはどうか?そう思ってしまう取り組みです。
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団塊世代の卒業、そのBigマネーを追い風に伸びたキャンピングカー販売台数。国土交通省が進めていた「道の駅」の増加。高速¥1000円で交通量の増加でNEXCOがSA・PA施設を充実。いずれも異なる環境変化であったが、宿泊インフラとして活用する「車中泊」が増加・定着している。しかし、増加とともに個人に委ねられる利用マナーは問題もあり「車中泊禁止」の施設も増えてきている。この”まとめ”に「解」はない。