原因は、水ぼうそうと同じ「水痘・帯状疱疹ウイルス」

水ぼうそうは治った後もウイルスは消えず、全身の神経節に潜んでいる。普段は活動しないが、老化やストレスなどで免疫が下がると再活動して帯状疱疹として発症する。

 「発症の一番のリスクは加齢。50歳から発症が増え、ピークは60歳以降。85歳では2人に1人が発症するというデータもあります」と話すのは、愛知医科大学の渡辺大輔教授(皮膚科)だ。