よい声を出すためには姿勢と呼吸が大切です。
姿勢は、あごを少しひき、胸を少しはり、身長を1cm高くする感覚で立ちます。その際ひざを少しゆるめます。
呼吸は、お腹と胸と背中を拡張・収縮させます。息を吸ったときに胸郭全体を拡げる必要があるため、腹式呼吸という発想だけでは不十分といえます。