大般若長光

大般若長光

備前長船派の刀工、長光の作。
名前の由来は室町時代に銭600貫の値がつき
600巻ある大般若経に掛けて名がついた。
また、1939年国立博物館に買い上げの際の価格6萬園(現在貨幣価値3000万円)という額も当時話題となった。

継承
足利義輝~三好長慶~織田信長~徳川家康~奥平信昌

東京国立博物館 蔵