想像を超えた宇宙のスケールを、身近な事に喩えてみる (宇宙を知ろうよ:初級)
楕円形の恒星の様にも見えるが、この1つ1つが銀河だ。 銀河と言う事は、あの1つ1つが(3)で説明した様な2000~4000億もの恒星を抱える集団。 その銀河がこのように数え切れない程広がるのが、宇宙である。 この銀河の集まりを『銀河団』と言い、その銀河団の集まりを『超銀河団』と言う。 更に、超銀河団が寄せ集まると・・・・と、なっていくのだろうが、人間には俯瞰で見る事が出来ないスケールとなる。
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宇宙のスケールは時として人間の想像をはるかに超える。 宇宙にあまり関心がなく、実生活であまりピンと来ない宇宙の現実・現象などを、身の回りの分かり易い事で喩えに置き換えてみます。 ※全く宇宙のことを知らない人を対象にまとめるので、コアな方には確認作業でしか無いです これであなたも宇宙の様々な事を友達に話聞かせてあげましょう。