楕円形の恒星の様にも見えるが、この1つ1つが銀河だ。
銀河と言う事は、あの1つ1つが(3)で説明した様な2000~4000億もの恒星を抱える集団。

その銀河がこのように数え切れない程広がるのが、宇宙である。

この銀河の集まりを『銀河団』と言い、その銀河団の集まりを『超銀河団』と言う。
更に、超銀河団が寄せ集まると・・・・と、なっていくのだろうが、人間には俯瞰で見る事が出来ないスケールとなる。