ご覧の通り、地球の大きさや太陽の大きさがもはやどれくらいなのか解らない程、最後の方の恒星はでかい。
実際には動画に無いがもっと大きい星も存在する。

夜空を見上げた時にこんなでかい星がある様には思えないだろうが、肉眼で見える地球ほどの大きさの金星の方が大きく見える様に、他の恒星は地球からの距離によって実際は太陽の数倍程の星も、遠く離れた太陽の数千倍の星と同じくらいに見えている。

この恒星の大きさを知った衝撃を身の回りの友人に伝えたいだろうが、中々身振り手振りでうまく伝える事が出来ない、悔しいだろう。

だが、太陽と地球の大きさ比較の応用で説明することが出来る。

東京タワーを背に、鼻くそ(2mm)を見せ
「顔が太陽、鼻くそが地球、東京タワーを想像で縦横同じ長さの円だと思ってくれ、それが銀河にある最大の恒星だ」と、言おう。

ただこれでは「衝撃」が地球と太陽比較と同じく鼻くそ頼りになってしまう為、弱い。


そう、弱い。弱いがそこはどうにかしてくれ。当方、ボケも見つからない。