ご覧の通り太陽はでかい、地球と木製や土星を比べた時点でも相当な衝撃があるが太陽は群を抜いてでかい事が見て解る。

だがこの興奮を宇宙の事に疎い友人に話をしても、あまりこの感情は伝わりにくい。
「直径で地球の109倍」としか言い様が無く、質量に至っては33万倍と言ったところで友人は「へぇ…」となる。

そこでその大きさと衝撃をいっぺんに伝える方法を教えよう。

1.まず、約2mmの鼻くそを手に取る。
 ※1mmの誤差も許されない
2.顔が太陽で、この鼻くそが地球だと言う。
3.鼻くそを再び鼻に戻す。

これにより、太陽と地球の大きさを比較出来ると同時に、”友人の鼻くそ”自体に衝撃的要素がある為、同時に衝撃をも与えることができる。
そして、鼻の中に容易に吸い込まれる様子が太陽に地球が飲み込まれるあっけなさまでをも伝える事が出来る。