「安室奈美恵:左腕のタトゥー」

幼少期からアクターズスクールに
入学したかったけど月謝が高く親に
通いたいと言えなかった。

親思いですよね。

でも才能を校長に見込まれて
特待生として入学。

左腕のタトゥーは殺害された母親への
感謝と永遠の愛を刻んでいます。
安易にいれたものではないです。

息子さんとの時間を大切にしたいからと
19時以降の仕事はオファーがあっても
断っています。

ライブにかける思い。

プロのダンサーさんでさえかなりきついし
動きが細かくついていくのに精一杯と
インタビューで答えてます。

自分でもきついと答えてますが
MCが苦手で自分がファンの方へ
出来るのは感謝を言葉ではなくて
歌って踊って表現し伝える事だと
言ってました。

口パクはないです、MCはなくても
ライブへ行けば十分に伝わってきます。

専属のダンサーやバンドをつけないのは
常に進化したいからだそうです。

ダンサーのオーディションは
かなりの倍率で
受かるのに10年かかった
ダンサーもいます。

東日本大震災もそうですが
新潟中越沖地震・スマトラ島地震の時も
事務所を通さずマスコミに内緒で義援金を
送りました。


子供達のためだそうです。

売れてもそのままでいる事。

一時期は時代は終わったとか言われましたが
それでも自分の歌いたい歌を歌い続けている
安室ちゃんは すごいです。



母親としての姿、歌手としての姿、
どちらも非常に尊敬できますよね。

義援金や歌で私たちを助けてくれている分、
これからもずっと応援していきたいと思います。