肩こりに湿布を効果的に使うには、貼る場所やタイミング、貼り方のコツが大切です。正しく貼れば、肩こりの緩和にぐっと役立ちます。
✅ 肩こりに効く湿布の貼り方
① こりの「中心」ではなく「周辺」に貼る
こっている部分に直接貼るのもOKですが、コリの周辺に2~3枚貼るとより効果的
血流を促進して広い範囲をほぐすことができます
② 肩甲骨周りにも貼ると効果アップ
肩こりは肩だけでなく、肩甲骨周りの筋肉の緊張が関係していることが多いです
肩の上、肩甲骨の内側あたりにも貼ると、広範囲に血流が改善されやすい
③ 皮膚を清潔にしてから貼る
汗や皮脂が残っていると、湿布の効果が落ちたり、かぶれの原因になることも
貼る前に軽く拭き取るか、シャワー後に貼るのがベスト
④ 無理に長時間貼らない
1枚あたり8時間以内が目安(商品によって異なるので表示を確認)
貼りっぱなしにすると皮膚トラブルのリスクが高まるため、適度に休憩を挟むのがポイント
📌 まとめ:
肩こりに湿布を使うときは、コリの中心+周辺を意識して、肩甲骨周りまでケアするのがコツ。清潔な肌に適切な時間貼って、肩こり解消をサポートしましょう!