【トリビアまとめ】武田信玄は浮気したことを愛人の男性に謝ったことがある
【現代語訳】 〈一、弥七郎に度々言い寄ったが、虫気(腹の病)ということで相手にされていない。これは偽りではない。 一、弥七郎を伽(寝床)に寝させたことはない。以前にもそのようなことはない。まして、昼夜、弥七郎とそのようなことに及んではいないし、今夜もそうである。 一、別して、知人ということで色々走りまわれば、かえって疑いを受け、それは迷惑である。この条々、もし偽りであれば、当国一、二、三大明神、富士、白山、殊には八幡大菩薩、諏訪上下大明神より罰をこうむるべきである。(以下、略)〉
出典 武田信玄 男性同士の色恋の痕跡を残す珍しい手紙が存在
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昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!