<ストーブ火入れ、換気>
・ストーブに火入れする前に破損箇所がないか、煙突の連結に緩みがないか確認しよう
・吸気メッシュは必ず開け、雪や岩などでふさがっていないか必ず確認しよう
・ガス、または可燃性物質を使用してストーブに火入れするのは危険なのでやめよう
・よく乾燥した薪以外のものを燃料として使用するのはやめよう
・薪ストーブに火を入れた後は、必ず耐熱手袋を着用して作業しよう
・一酸化炭素チェッカーは必ず携行して設置しよう
・薪ストーブの燃焼が弱まり、煙が逆流したら速やかに換気しよう
・熾火の状態のまま中に滞在するのは一酸化炭素中毒の危険性が高いと知ろう
・アロマオイル原液を直接ストーブにかけると、油分で炎が上がる危険があると知ろう
・テントに定員以上入ると、出入りの際に火傷の危険性が増すのでやめよう