この試合は
2011年 スイスバーゼルインドア 準決勝
ジョコビッチ戦です。
またジョコビッチか、という感じですが、錦織はジョコビッチにこの2試合以外は勝てていません。
まだ世界ランキングは20位~30位であった錦織ですが、
この試合によって錦織はブレイクするきっかけを築いたと思っています。
ジョコビッチを圧倒し、あこがれのフェデラーと決勝で初対戦します。
この試合のあと、とんねるずのみなさんのおかげでしたによって「マイケルチャン」と出会い、コーチ契約をします。
この試合で「錦織は、フェデラーに憧れ過ぎていた。コートに入った時から負けていた。」という旨の発言をマイケルチャンにされ、今後のブレイクに繋がります。