この試合は
2014年 全米オープン 準決勝
ジョコビッチ戦です。

当時第10シードで出場し、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチを破る、大金星。
世界中で記憶に残り、語られている名試合です。
この試合は錦織は、

4回戦:第5シード・ラオニッチ 4-6, 7-6(4), 6-7(6), 7-5, 6-4フルセット
準々決勝:第3シード・ワウリンカ 3-6, 7-5, 7-6(7), 6-7(5), 6-4フルセット
で下しての、疲労が残る中での勝利で、私篠原今朝男は、勝利に叫びました。

その後の決勝は、疲労もあり、スーパーチリッチに敗れましたが、その後世界ランクを8位にまで上げました。