しかし残念でならないのは、錦織圭が全盛期で活躍していたのは、BIG4と呼ばれる「フェデラー・ナダル・ジョコビッチ・マレー」も全盛期を続け、さらにBIG4に次ぐ実力を持つワウリンカも最盛期であったため、メジャータイトルを獲得するには、2回連続以上で彼らを倒す必要があった。

その為、グランドスラムとマスターズ1000の大会の勝者は20年ほどに及び、BIG4とワウリンカ等が支配していたため、錦織圭は無冠の天才を呼ばれてしまった。

それでもリオオリンピックではナダルを破り、見事シングルスで銅メダルを獲得。
これにはファンである篠原今朝男、涙が出ました。

現在は怪我があって長らくツアーから離脱している錦織圭。
復帰の際は、白髪になるまで応援します。