2003年、盛田正明テニスファンドの強化選手に選ばれ、IMGアカデミーにテニス留学。
2007年10月にプロ転向し、翌2008年のデルレイビーチ国際選手権でATPツアー初優勝を飾る。
2011年、上海マスターズでベスト4に進出し、松岡修造の記録を大幅に更新して世界ランキング30位に。
2014年、全米オープンでアジア人初の決勝進出を果たし準優勝。同シーズン、ATPツアー4勝を挙げ、ATPワールドツアーファイナルズに初出場を果たす。
2015年、世界ランキングが自己最高の4位を記録。2016年のリオオリンピックでは、男子シングルスで銅メダルを獲得。
世界中から期待と注目を集めるトッププレーヤーが目指すのは、グランドスラムでの優勝である。