七代目となる当代の齊藤 俊一氏が、杜氏に寺澤 善実氏を招いて2011年からどぶろく・リキュールの製造免許を取得。同時期に東京港醸造を開業した。

2018年に東京都北区の小山酒造が日本酒の製造事業から撤退し、東京23区内で日本酒を造るのは一軒のみとなった。