3 令和5年中の交通死亡事故等の主な特徴
(1) 死亡事故は大幅に増加、四輪乗車中の死者が多い
令和5年中の交通死亡事故は40件43人で、前年と比べて+8件
+11人と大幅に増加しています。
状態別では、四輪車乗車中が24人(前年比+17人)と大幅に増
加しており、うち約4割(24人中9人。37.5%)がシートベルト
を着用していませんでした。
曜日別では、火曜が9件(22.5%)と多く、休日(土日祝日)
に18件と、約5割(45.0%)発生しています。
また、複数の死者が出る死亡事故が2件(1件2人、1件3人)
発生し、5人が亡くなっています。
(2) 自車線はみ出しの事故が約5割
事故類型別では、正面衝突や工作物衝突などの自車線はみ出し
の事故が21件(前年比+12件)と前年と比べ増加しており、全死
亡事故40件のうち約5割(52.5%)を占めています。
内訳は、正面衝突が6件(前年比+3件)、工作物衝突が13件
(前年比+11件)、路外逸脱・転落が2件(前年比-2件)とな
っています。