厚生労働省が2018年3月に発表した「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の定義では、

“遠隔医療のうち、医師-患者間において、情報通信機器を通して、患者の診察及び 診断を行い診断結果の伝達や処方等の診療行為を、リアルタイムにより行う行為。”

と定義されています。