【補足トリビア】
①明治24年(1891)10月に東京・神田で、マッチの原料の取次ぎや石鹸の製造販売をする会社として小林富次郎が設立したのがライオンの始まりである。
②社名は動物の「ライオン」から。“百獣の王=企業のトップ”を連想させるからである。
③「NO17」を商標登録したのは、他者から類似品が発売されるのを防止するためである。
④ライオンが「NO17」で商品を発売したことはない。