債務整理に共通したデメリットは次の通りです。

1 手続きには費用がかかる。
2 信用情報機関に手続きが記録され、数年間は新たな借入が困難となる。

債務整理をする場合、弁護士や司法書士事務所を頼る人が少なくありません。その場合、どうしても手続き費用が発生してしまいます。また、新たな借り入れが難しくなることもデメリット。しかし、借金癖をこの機会に直したいと考えている人にとっては債務整理は良い方向に働くかもしれません。