白ポストのイメージとしては、家庭を持つサラリーマンの父親が、奥様やお子様に見つからないように通勤電車で読んだH系の雑誌(週刊誌)を、帰宅途中の白ポストに投函して捨てる。そんな感じでしょうか?
昭和の時代は至るところに設置してあった白ポストですが、平成から令和になり、最近ではほとんど見かけなくなりました。ただ、2022年に「白ポスト」のペーパークラフトも出現するなど昭和レトロなアイテムとしては存在価値を失っていないようです。