1893年のこの日、ドイツの衛生学者マックス・フォン・ペッテンコーファー(Max Josef von Pettenkofer, 1818-1901)が自説の証明のため、自らコレラ菌を飲みました。

当時、コレラが蔓延している原因として瘴気説(しょうきせつ)が唱えられていました。これは、汚染された土壌からたちこめる瘴気がコレラを起こすという説で、患者と直接関わる医師がコレラに罹患しないことなどから多くの人に支持されていました。