■島村健太郎の経歴【学生時代】

中学時代は、埼玉県の杉戸広島中学。
日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟北関東支部所属の、庄和リトルシニアに在籍していました。
その際は、報知高校野球で注目選手として紹介されたほどの投手でした。
全日本代表チームに抜擢された時にはなんと、中学生で最速記録142キロを達成しています。

その後高校は、島村健太朗さんは高校野球の名門である春日部共栄高校に進学しました。
春日部共栄高校は埼玉県春日部市にある私立の中高一貫校で、スポーツが盛んで、野球では埼玉の強豪校の1校として知られています。
島村健太朗さんはその強豪校の中で、高校球児として甲子園を目指し、野球に打ち込んでいました。

島村健太朗さんは春日部共栄高校卒業後、國學院大學法学部法律学科に入学。
スポーツ推薦か、一般入試かは不明です。
硬式野球部に入部し、活動をしますが、これからの活躍に期待が寄せられた大学1年のとき、島村健太朗さんは大きな手術を受ける怪我をしてしまいます。

プロも有望視している選手だったとのことですが、大きな夢を諦めることになってしまいました。