【補足トリビア】
①画伯(1922~1971年)は生前「絵を描くために歩き回っているのではなく、きれいな景色や珍しい物を見るのが好きで歩いている。」と語っており、仕事の依頼があるとき以外は旅先では描いていなかった。
②作品は驚異的な記憶力で作られ、完成した貼り絵はその実際の場所と構図はもとより、色合いもぴったりと一致している。
③テレビドラマではランニングにズボンだが、実際は大変おしゃれに気を遣う方で、「画伯はベレー帽をかぶるものだ」とよくかぶっていた。

【高橋語録】
ちなみに私も、夜は裸の大将です。