【トリビアまとめ】山下清画伯は旅先ではなく家に帰ってから絵を描いていた

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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当時の放送より

山下清画伯といえば、ドラマ「裸の大将放浪記」でも描かれているように、さまざまな土地を放浪し、その旅先での自然をモチーフに貼り絵を作り出したことで有名であるが、山下清画伯の甥で山下清鑑定会の代表・山下浩さんはこう語る。

Q.山下清画伯は帰宅して絵を描いていた?

(1956年6月「朝日ニュース」)

「山下くんは紺絣(こんがすり)にリュックというクラシックな出で立ちで、のんびりと清水寺を見物。」

このように山下清画伯は旅先で見た風景を自分の脳裏に焼きつけ帰宅。

その後、記憶を頼りにイメージを思い起こし、簡単な下書きをし貼り絵を作っていた。

山下さん
「旅はですね、絵を描くためではなくて、美しい風景を見るためにと断言していましたので、画材道具を一切持っておりませんでした。」

【補足トリビア】
①画伯(1922~1971年)は生前「絵を描くために歩き回っているのではなく、きれいな景色や珍しい物を見るのが好きで歩いている。」と語っており、仕事の依頼があるとき以外は旅先では描いていなかった。
②作品は驚異的な記憶力で作られ、完成した貼り絵はその実際の場所と構図はもとより、色合いもぴったりと一致している。
③テレビドラマではランニングにズボンだが、実際は大変おしゃれに気を遣う方で、「画伯はベレー帽をかぶるものだ」とよくかぶっていた。

【高橋語録】
ちなみに私も、夜は裸の大将です。

再検証しました

画材道具は一切持たず、作品を制作したのは帰ってからのことです。

ドラマでは風景などを見ながらその場で描いているような描写がありましたが、実際は家に帰ってから制作していたようです。

彼は放浪の旅の道中での情景を脳内で記憶しておくことができました。 放浪の旅を終えると、旅の情景を思い出しながら張り絵として描くような生活をしていたと考えられています。

情景を記憶しておける優れた記憶力や彼の行動の特徴などから、サヴァン症候群ではないかと考えられています。

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