【補足トリビア】
①「破門」は宗教の信徒を辞めさせることで、当時においては死刑宣告に相当するものだった。
②モグラに対しても、1510年スイスとイタリアの国境の町で裁判があった。畑に穴が空いて植物が生えないようにした罪とされたが、モグラは害虫を食べてくれる有益な動物であると弁護され、子供とその親、妊娠中のモグラには安全通行権と14日の猶予期間が与えられた。