【トリビアまとめ】「社会契約論」を書いたルソーは露出狂
【補足トリビア】 ①ジャン・ジャック・ルソーは1712年スイス・ジュネーブ生まれの思想家で、「社会契約論」「人間不平等起源論」などを記し、“人間は文明の進歩によって不自由・不平等になった”として“自然に帰れ”と説いた。 ②自伝『告白』は、彼の主張が“政治を破壊する恐れがある”と政府から迫害され、放浪生活を送っていた58歳ころの作品である。 ③ルソーは若いころ音楽家を目指していたことがあり、唱歌「むすんでひらいて」を作曲したと言われている。
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昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!