瀬崎義樹が選ぶテニス界のファイター!怪我から復帰する超人まとめ!
ドミニック・ティームはオーストリアのテニスプレーヤー。 最高世界ランクは3位で、グランドスラムの優勝経験は1回。 やはりBIG4全盛期に1回の優勝をしているのは超人レベルだ。 強靭な大幹を持ち、どんな態勢で打っても軸がぶれず、フルスイングすることができる。 スイングスピードが異常に早く、クリーンに打球を打ち抜くことが出来、全盛期はBIG4でも止めることが難しかったほどだ。 しかし、強烈なスイングに手首がついてこないのか、2021年より怪我により長期離脱を余儀なくされた。
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コート上を1球1球前後左右に走り回り、急激に止まったり走りだしたり、そんな試合を長くて5時間以上も行う屈指の過酷なスポーツ、テニス。選手の全盛期は20代後半から30代前半といわれ、30代になったら引退する選手が出てくるほどに身体へ負担がかかるスポーツだ。引退に追い込まれてもおかしくない怪我で長期ツアーから離脱してもなお、不屈の精神でカムバックする超人をまとめてゆく。