瀬崎義樹が選ぶテニス界のファイター!怪我から復帰する超人まとめ!
しかし、アグレッシブなプレースタイルにフィジカルがついてこず、怪我を繰り替えす。 2016年、年間勝利数においてはマリーの69勝、ジョコビッチの63勝に次ぐ、3位の58勝という位置につけて同シーズンを終えるが、2017年、2020年、2021年、2022年は怪我で災難の年を迎える。 2021年以降は、長期離脱によって世界ランキングを消失。 2023年3月現在も、リハビリを続けている。 早く復帰した姿が見たいものだ。
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コート上を1球1球前後左右に走り回り、急激に止まったり走りだしたり、そんな試合を長くて5時間以上も行う屈指の過酷なスポーツ、テニス。選手の全盛期は20代後半から30代前半といわれ、30代になったら引退する選手が出てくるほどに身体へ負担がかかるスポーツだ。引退に追い込まれてもおかしくない怪我で長期ツアーから離脱してもなお、不屈の精神でカムバックする超人をまとめてゆく。