瀬崎義樹が選ぶテニス界のファイター!怪我から復帰する超人まとめ!
しかし、復帰した2022年には全豪オープンの前哨戦でいきなり優勝、勢いそのままに全豪オープンも優勝し、得意とするクレーコートの全仏オープンも優勝。 グランドスラムのタイトルを22と、当時単独トップにたった。 ランキングに関わらず、実力はトップクラスであることが証明された。 しかしその後、2023年に入ってからも怪我が続き、思うようにポイントを稼ぐことができなくなっている。
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コート上を1球1球前後左右に走り回り、急激に止まったり走りだしたり、そんな試合を長くて5時間以上も行う屈指の過酷なスポーツ、テニス。選手の全盛期は20代後半から30代前半といわれ、30代になったら引退する選手が出てくるほどに身体へ負担がかかるスポーツだ。引退に追い込まれてもおかしくない怪我で長期ツアーから離脱してもなお、不屈の精神でカムバックする超人をまとめてゆく。