昭和52年に坂田種苗(現在の「サカタのタネ」)が開発したのが、アンデスメロンである。
実は、アンデスメロンは南アメリカの西海岸沿いにある「アンデス山脈」とは全く関係がない。

開発当初は「安心ですメロン」と呼ばれていたが、ネーミングとしては覚えづらくイマイチということで認められなかったそうだ。