「トマトは野菜か、果物か・・・」そんな「トマト裁判」が、19世紀のアメリカで行われました。

当時のアメリカでは、輸入の際、果物には関税がかからなかったのですが、野菜は有税だったことから、裁判沙汰になってしまったそうです。 争ったのは、果物派の植物学者たちと、野菜派の農務省。