GACKTの病状については、日本での全般的な治療にあたった医療機関によると、『呼吸機能が低下、免疫低下により全身皮膚炎および脱毛症、それに伴う発熱、痒痛を発症。さらに重度の発声障害を併発』との発表がされていたが、一時は命に係わるほどの重症だったという。※1
その時の様子をGACKTは「歌う以前に声が全然出ない、髪の毛もゴッソリと抜け、肌もゾウみたいになって、これはもう終わりだろうな。」と何度も引退を考えたと振り返った。