公務員を目指す学生のために、学内予備校として行政研究所があります。官僚、特別区、労働基準監督官、裁判所一般職、参議院事務局総合職などを目指します。

MARCHレベルの学生は筆記試験には現実的に合格できる一方で、面接対策には時間がかかります。志望動機や自己PRの根拠となるエピソードをサークル・ゼミ・バイトで積み重ねなければなりません。入学直後からどんな体験談を得るためにどのコミュニティに所属するのか計画的に考えてください。

英語を使う公務員として外務省専門職や防衛省専門職もあります。国際関係法コースから目指す学生が毎年一定数います。