1958年、旧ソ連のキルリアン夫妻が生物からの放電現象の撮影を試みたそうです。

平面電極と高電圧低電流の電源を使い、オーラが映ったとされます。

これは「キルリアン写真」と呼ばれ、一部を切り取った木の葉を写すと元の形が見えるといった現象が確認できたといいます。

ただ、同様の現象は19世紀末にすでに記録されていることが後に分かりました。