真性包茎とカントン包茎は治療の緊急性が高いですが、支障がないと言われる仮性包茎であっても放置しておくと、上記のような性病や炎症、悪臭、早漏、短小などの原因になるため、「包茎であれば治療する」のがベストです。

包茎を治療するには、仮性包茎であれば矯正器具や自力で剝ぎ癖をつける方法もありますが、思わぬ怪我や病気になる可能性もあり、決して有効とは言えません。また、放置して待っても成人であれば自然に全部剥ける状態になる可能性は低いです。

結局、包茎の治療は病院・クリニックで行うのが確実です。