家族も気が気じゃないだろう。28日放送のフジテレビ系情報トーク番組「バイキングMORE」内で、門倉コーチの妻・民江さんが電話取材に悲痛な思いを語った。

 民江さんによると、単身赴任の多かった門倉コーチと20年前からテレビ電話で毎日会話していた。失踪前夜の14日も午後6時から深夜0時までテレビ電話をつなぎっぱなしで、普段と変わらない様子で話をしていたという。門倉コーチと同居する次男が15日に起床すると、自宅に携帯電話、財布が起きっぱなしのまま姿を消していたという