・・・なのですが、この複雑な和声は、ちょっと音楽をかじった程度の者には聴き取ることが難しい。また、バンドスコア等に掲載される頻度は少なく、掲載されても採譜がイマイチ不正確であったり、全然ダメだったり、実際に弾いてみると「何か違うぞ!?」と・・・コピーやカヴァーしようとする人泣かせの曲。

ちなみに、以下の楽譜に CASTALIA が掲載されてますが、現在は一部を除き入手困難。知ってる限りで紹介しますが、これらは教授本人が作成したものではないため、採譜の正確さは保証できません。悪しからず。