これを手にした人が著者のプロフィールを調べ、「なんだ、自分よりも若造が書いたものなんてアテになるか」と感じるのは自由だ。しかしもし、いやちょっと待て、このままではなんだかマズイしな、と感じているなら是非迷わずページをめくってほしい。