日本では1999年に低用量ピルが認可されました。欧米に遅れること30年です。

しかし、認可が遅れたメリットもあります。それは、30年前に認可された国々の女性達の健康状態が今どうかを知ることができるからです。欧米の女性達は健康被害にあっているでしょうか?いいえそうではありません。不妊症の女性が増えましたか?それも違います。フランスでは約40%の女性がピルを内服していると言われていますが、人口は増加傾向にあります。