最近のYoutubeは何でもありますね。Liarのコメントで書いた1977年のヒューストン公演の映像です。
興味深いのはギターの持ち替え作業ですね。具体的に観ていきましょう。最初はレッドスペシャルで好調に演奏が始まりますが、01:30~過ぎた辺りから音が狂いはじめ、02:04~のクリアトーンを出したところでギターの使用を諦めてスペアのギター(通称イエロースペシャル)に持ち替え作業を開始します。この間、フレディは待たされ続けて、02:26~でギターの持ち替え完了で演奏再開。その後、このまま珍しくも演奏はイエロースペシャルを使って丸々1曲が演奏されます。
それにしてもこの日のショーの前後の演奏曲を観ている人ならすぐに気づきますが、イエロースペシャルの音がショボい。なんというのか本当に微妙なんだけど音がショボいです。同じアンプ、同じエフェクタ、同じ奏者なのにこんなに音が変わるんですね。