アコースティックギターとベースの絡みあいでプログレ風に始まるブライアンの作品。イントロが一段落したところで、急に曲調が変って、「あれ?どうなってんの?」と思ってしまうが、恐らくは歌の前半部が前出の"Doing Alright"に似ているために、色付けを変えるためにも印象的なイントロが必要だったのではないかと思える。
壮大なアレンジに比べると意外にもポップでカントリー調のメロディがいかにもブライアンらしい作品。
なお、この曲のみプロデューサーはLouis Austin。録音もこの曲のみ1971年09月~12月の期間中にDe Lane Lea スタジオで録られたもの。